アイドルが大衆文化を掌握している。芸能とアルバム活動を基盤にドラマ、CM、ミュージカル、映画など、大衆文化全般で強い影響力を行使する。日本、東南アジアなどで韓流ブームを主導し、エンターテイメント産業のブルーチップとしても浮上した。今の時代、アイドルはどのような過程を経て「大衆文化CEO」に至っただろうか。本紙がエムネットメディアと共同で大韓民国アイドルの実体を大解剖した。
バラエティ番組はアイドルスターの分娩室だった。テレビリアリティー、バラエティー番組での活躍がアイドルの成功を分ける主要定規に立証された。本紙がエムネットメディアと共同でアイドルグループの経歴の流れを分析した結果、バラエティ番組出演がアイドル成長の核心段階であることがわかった。
今年2月~5月、エムネット総合チャートを基準に最も活発に活動した11のアイドルグループ(スーパージュニア、少女時代、ビッグバン、2NE1、2PM、2AM、カラ、ティアラ、アフタースクール、ビースト、シーエヌブルー)を選定し、これらの経歴事項408の推移をよく見た。これらのグループのうち歌謡順位番組で初めて1位に上がるまでバラエティ番組を一度でも経験したことのあるグループは9に達した。
◆踊り、歌、演技の3拍子=初の1位を果たした後にはCM進出が活発だった。バラエティを中心にCM、アルバム活動を並行してドラマ、ミュージカル、映画などで領域を拡張して行く様相を見せた。
実際にバラエティ番組への出演はアイドルグループの命運を決定する。2008年7月「この歌」というシングルアルバムでデビューした2AMは初期には大きく注目を集めることができなかった。そうしてメンバーチョ・グォンがMBC「世界を変えるクイズ」などにゲストに出演し、特有の踊りと才能で話題を集めた。特にチョ・グォンとカイン(ブラウンアイドガールズ)が仮想夫婦として出演したMBC「私たち結婚しました」が人気を集め、2AMの認知度も急上昇した。





